2016
11.27

角川「短歌」12月号「短歌の読みを考える」に

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角川『短歌』12月号の総力特集「短歌の『読み』を考える」。
高木はエッセイ・私が感動した「読み」の項目で
「道徳読みの陥穽」という文章を書かせていただきました。





「読み」と簡単にはいうのですが、とても幅広くて難しいテーマです。
「詠み」と「読み」は密接に関連しあっていて、
時代の空気などもまじるとなお難しい。

30ぺージにわたる総力特集です。
とても有意義で充実。ぜひお読み下さい。


2016
11.27

ロクロクの会冊子『66』

Category: My works
40代の女性歌人が結社を越えて活動している「ロクロクの会」。
メンバーは、浦河奈々、遠藤由季、斎藤芳生(かりんの会)
        後藤由紀恵、富田睦子(まひる野)、
        沼尻つた子、山内頌子(塔)、鶴田伊津(短歌人)
        錦見映理子(未来)、玲はる名(玲瓏)、岸野亜沙子(朔日)      

そのロクロクの会が結成一周年、そして東京・文フリに向けて冊子を発行しました。
名づけて『66』。

今年5月までメンバーとして参加させていただいていた高木は、
皆様のご厚意により、短歌15首「銀芒」を寄稿させていただきました。

何より『66』の目玉は、各人が一首ずつ持ち寄って鑑賞・批評した
座談会「近現代の女性歌人の歌を読む」ではないでしょうか。
葛原妙子から現代の広坂早苗さんまで、幅広い女性歌人11人を一人ずつ丁寧に
読みこんでいる現場の模様が収録されています。
なにしろ一人一歌人の歌持ち寄りなので、話題は豊富、
なかで、自分は笹原玉子さんの歌ははじめて接したので、
とても新鮮な気持ちがしました。

先日の東京・文フリでも完売したとのことで、
大人気の冊子であったことがわかります。
在庫余分なく通販はされていないとのこと、
(自分は寄稿者執筆分をいただいたのですが、
知人に早くも渡ってしまいました。)
どうぞお手元にきた折にはご一読いただけましたらと思います。



2016
11.23

『六花』vol.1

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六花書林の創刊した歌誌『六花』vol.1に
「陽関を出たならば」という文章を書かせて頂きました。

『六花』は、宇田川寛之さんが社主を務める六花書林の11周年に寄せて創刊された誌です。
10周年の昨年には、この『六花』0号ともいえる、10周年記念号が発刊されています。
これから継続して出してゆかれるような予告も・・!
定期刊行ではなく、マイペースで・・とのことですが、
新しい評論誌になるような気がして、これから毎号拝読できたらいいなあと思っています。

くわしくは、六花書林のHPへ↓↓↓
http://rikkasyorin.com/syuppan.html

ぜひお読み下さい。
2016
11.22

『短歌研究』12月号・「2017短歌年鑑」に

Category: My works
『短歌研究』12月号および「2017短歌年鑑」号



2016年の総合誌特集展望の下半期分を書かせていただいています。
各総合誌が何を特集し、どのように掘り下げたのか、
自分でも改めて深く拝読することとなり、とても勉強になりました。

上半期分は永井祐さんが担当されています。
巻頭の歌壇展望座談会、
歌人のアンケートによる「愛誦される歌」
もとても読み応えがあります。



今年の短歌界を概観できる「短歌年鑑」号は必読だと思います。
(ちょっとお値段ははりますが・・そのお値段以上に。)

ぜひお読み下さい。
2016
11.22

『歌壇』12月号に

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『歌壇』12月号に「野分遺残」13首を掲載頂いています。



特集は、「今年を象徴する百首」。
10人の歌人の皆さんが今年らしいと思われる10首を
各総合誌などから抽出して、さらに思いを綴られています。

自分はなかで川本千栄さんの文章に共感しました。
とくにパリの同時テロに際してのSNSのこと、
私も以前このブログで触れたと思います。
http://seabottle.blog103.fc2.com/blog-entry-228.html
すぐに動いてしまう、煽動されてしまいやすい人というのはどこにでもいて、
なんらかの権力側にいいように使われるだけの人間に陥りやすい。
自分はもっと冷静な「炭鉱のカナリア」でありたいと考えます。


ぜひごらんください。